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2010.09.02

脱染剤

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以前にも書いた脱染剤の特集です。

例えばホームカラーをして「ヤバッ。暗くなりすぎたやん」という場合、

これまではブリーチを活用し、染料だけでなくメラニン色素まで削って、本来ならば控えたいダメージを伴うプロセスを選択していました。

しかし脱染剤を活用すればダメージを最小限に抑えながら染料だけを除去し、明るく戻すことが可能になります。

脱染剤がヘアカラー技術の可能性を広げてくれることは間違いない。

なぜ活用しているサロンが少ないのかが不思議。