2009.11.28

アイレ09

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これはパーマ用の洗い流さないトリートメントです。
使い心地的にも香り的にもとても気に入っているので毎日使っています☆

毎日の私のパーマスタイルを再現する必須アイテムなんです(´ψψ`)

そもそも『洗い流さないトリートメント』って何かお使いですか??

使わなくてもかわらないかな?、いろいろあってわからない、そういう物は聞いたことがない、

人によっていろいろだと思います。

まずなぜ使った方がいいのか?

ちょっと長くなります(=・ω・)/

髪を洗った後、、濡れている時は髪はすごく傷みやすい状態になっています。

それは、、濡れている髪は水で膨潤していて髪のいちばん表面の部分、キューティクルが開いてコーティングされていない状態になっているからなんです。そのまま放っておくと、その開いているところから髪の元々の栄養分、たんぱく質などが流れ出ていってしまいます。
もちろんお店でさせていただいたトリートメントや処理などもそうです。

なのでまずキューティクルを閉じてあげる作業、ドライが必要です!!
あとやっぱりドライしないと寝ぐせがつきやすいですね☆彡
乾く時の状態のまま髪は型がついてしまうので、
寝ぐせを少しでも抑えるためにもドライを★

でもやっぱり、、ドライヤーの熱からは髪をまもらないといけません。
そこで『洗い流さないトリートメント』です!!

髪が濡れている状態か、半乾きの状態の時に流さないトリートメントをつけます。そしてそのままドライ。
そうすると、キューティクルが開いている状態の時に、トリートメント成分が髪の内側に入っていくことになるので、その場での栄養分が補えます。そして、、ドライをするのでそれのふたをしてくれることになるのでかなり重要です!!

次に、日中の髪の日焼け止めにもなります。紫外線も強敵ですからね★

そして、、最終の仕上げでワックスやスプレーなどスタイリング剤を使われると思うんですが、これらをつける前のベースづくりでもあります☆彡これもとても大事で、、もしながさないトリートメントなしでスタイリング剤だとしたら、、女性であれば、下地なしにファンデーションをつけるようなもの(m’□’m)恐ろしいですよね。

ちょっとしたことですが、、髪を出来るだけいい状態に近づけるにはやはり(◎-◎)ほんの少しの手間が必要です。カラー、パーマのもち、次にカラー、パーマするまでの状態がかかってきます!!

アンセムでカラー、パーマして頂く場合、もちろん、髪をいい状態にもっていくように、しっかりと処理をさせて頂き、最善を尽くします!!
なので一緒に髪をいい状態にもっていきましょう!!
それが一番の近道だと思います☆彡

後は洗い流さないトリートメントといってもいろんなタイプのものがあります。
合わない物を使ってしまったり、、量を間違えてしまったりすると髪には悪くはないけどスタイルが決まりにくくなったり、扱いにくくなったりしてしまいます↓↓↓

なので私達は髪質や状態をみて合った物をおすすめします☆
それと、、何でも聞いてくださいね(^.^)b

一緒にがんばりましょ^ー^)人(^ー^

最後まで読んで頂いて嬉しいです♪
ありがとうございますヾ(=^▽^=)ノ