2011.03.30

キングカズに感謝!

 

やはりカズはカズだったね、岩永です。

 

昨日のサッカーのチャリティーマッチはご覧になりましたか?僕は間に合わずユーチューブなどで観ました。

 

あまりにドラマチックすぎるカズのゴール。そして眩いばかりのカズダンス。

 

こんなことが本当に起きるなんて、こんなことは、ヒーローが登場するのは漫画や映画の世界だけなのに、、

 

カズがピッチに立った時のあのコールを聴いたか。お馴染み「カズ・カズ・カズ・カズゴール」のコール。
 

 

93年のJリーグ開幕時からずっと日本人が愛したコール。
 

 

夢みたい、だけど夢じゃない。日本に今一番必要な物がそこにはあった。勇気と元気。

 

44歳になりボロボロであるはずのカズが、本当に大切なことを教えてくれている。

 

毎日の小さな積み重ねが明るい未来を作るんだということを、

 

多くの壁にぶち当たり、傷ついてきたカズが、全身全霊で示してくれている。

 

カズのあくなき執念が、とまらない疾走が、この日まで続いていてくれたことに感謝したい。

 

2011年のこの日までよくぞ走り続けてくれた。

 

思えばカズという選手は、「ここで決めて欲しい」という時に必ず決めてくれる選手だった。

 

広島アジアカップの時も、ドーハの時も、こういうときに決められるからスーパースターなのか?

 

イヤ、カズはキングだから。キングカズなんだから。みんなのピンチを救ってくれるヒーローなんだから。

 

なんの根拠もないが、「日本は大丈夫だ!きっとなんかいい感じになる!キングカズがいる限り」と思えたゴール。

 

サンクス。キングカズ!