2014.11.14

毛髪テスト

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毛髪科学のテストを作成中(目にも留まらぬ早打ち)。岩永です。

 

 

 

 

一般の方からすると、美容師は科学(ケミカル)とは無縁のイメージだと思いますけども、パーマやカラーといった薬剤を扱う仕事でありますから、イメージ以上にケミカルの部分は多くなります。

 

 

 

美容師がケミカルを勉強しようという風潮は、日本人女性の髪の多くがヘアカラーをしている現在では必須ではありますが、お店によって、または同じお店の中でも、すごく勉強している美容師もいれば、全くしていない美容師もいるという風に、まだまだばらつきが多いのかなと思います。

 

 

美容師にとって現在ケミカル知識は無くてはならないものではありますが、そこはあくまで主役ではなく、デザインのための土台、脇役といったところですが、

 

やはり「当たり前のことを当たり前に」をコンセプトに掲げるアンセムしては、スタッフによって知識や、お客様にお伝えする内容にばらつきがでることは、当然許されません。

 

 

 

こういう細かく小さな共有意識が、店全体の性格というか、人でいう人格のようなものを形作っていくのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というウザい内容のことを、ウザい感じで終礼で話そうと思っています。