2010.03.11
本当に大事な事。
小学6年生から洋楽を聞きはじめ、邦楽を一切聞くことがなくなってしまった僕に、再び日本にも素晴らしい音楽家がいるのだと教えてくれたのが、19歳での 中村 一義との出会いです。
「クソにクソを塗るような、
笑い飛ばせないことばっかな。
それが人の姿とはいえ、
夢を見て、叶えたって、いい。
見たい、見たい、見たい、見たい。
無茶な言い分だって?もう、いい。
本当の冒険を、見たい、見たい、見たい。
いたい、いたい、いたい、いたい?
そりゃ、そうだよ。当然、痛い。
心に本当でいたい・・・、約束だもんな。
この車道の両端の、
無数に咲く灯りのように、
闇ん中の光は、ホラ、強い。
また朝に散らばっていくように・・・。
見たい、見たい、見たい、見たい。
とりあえずは泣いたって、いい。
本当の自由を見たい、見たい、見たい。
いたい、いたい、いたい、いたい。
忘れてるフリはしない。
心に本当でいたい・・・、約束だもんな。
見たい、見たい、見たい、見たい。
綺麗じゃなくたって、いい。
ちゃんと目、開いて、見たい、見たい、見たい。
未来、君と出会える時も、
心は本当でいたい。
心は本当でいて。」
涙・・・でしょ。