?どんなにイライラしている時でも思わず顔がほころぶ動画。岩永です。

この話は美容師にもけっこう当てはまる話だなぁと。

美容師にとって自己アピールの能力は必須です。

例えばアンセムでは、パーマやカラー施術の際には、髪を傷めないように徹底したケアをしながら進めていきます。

なかなか面倒で、時間もコストもかかる作業を妥協せずに行います。

もちろんそのための知識も勉強しなければいけない。

しかし、そんな努力もきちんとした説明がなければ、その価値は半減してしまいます。

「この店は変わったやり方をするなぁ」

で終わってしまうかもしれない。

お店として大切にしている、努力している部分はちゃんとアピールしないと伝わらない。

やっぱりどれだけ技術があっても自己アピールができなければあまり意味が無い。

でも口だけ上手くてもいずれ信用を失う。

どっちか一つじゃなくて両方のバランスが大事っていうことですねぇ。

そんなぼくは自己アピールの部分と言いましょうか、ストレートに愛嬌とかいう部分がまあまあ残念に育ってしまった感は否めないという。。

まぁだからこそ、自分の下で働くスタッフのことは才能の限界まで伸ばしてやりたいなと。

得意なほうは邪魔さえせずに、ちょっと手助けすれば勝手に伸びていくわけで、苦手なほうをなんとか普通レベル以上に伸ばしていければというか、またそこを攻めていくのはなかなか大変なわけですが、そこが僕の大事な仕事の一つなわけでして。

そんな感じですくすくと真っ直ぐに、と願う所存であります。。

なんか書いてるうちに思いもかけない方向に来てしまった。。

【そこそこだけど自己アピールができる人vs口下手だけど技術が凄い人の戦い: やまもといちろうBLOG（ブログ）】