2010.06.09
究極のフォルムとバランス

久しぶりに引っ張り出してきました。
「究極のフォルムとバランス」、カットデザインの考え方、理論の本です。
よく美容師には「センス」「感性」が必要、などと言われますが果たして本当にそうでしょうか?と思うのです。
お客様の髪をデザインする際に必要なのはむしろ、美しいと感じるフォルムを目に焼き付け、目を鍛える訓練、理論の構築。そして、設計力、設計図を正確に遂行する技術力ではないかと思います。
つまり特別な才能など必要ない、努力によって十分補えるのです。
クリエイティブなデザインを生み出すことと、お客様のニーズに答えるデザイン技術は別物であると考えます。
お客様は日々生活するわけですから当然、デザインと同等に機能性も重視するわけです。
デザイン性と機能性を兼備した商品でないと喜ばれないと思うのです。
アンセムではこういった考えを原点にヘアデザインをしています。
反論があることは重々承知していますが・・・。
決して「センス」「感性」の重要性を否定しているわけではありませんヨ。