このマンガはかなり有名なので知っている方も多いと思います。

知らない方の為に、

剣豪 宮本 武蔵 の生涯を題材にしたマンガです。

かなり乱暴に解説すると、鬼の子と呼ばれた獣のような武蔵が天下無双を目指し、ナイフのような心で様々な敵と剣を交えていくなかで、本当に天下無双を極めた二人の老人と出会い、

「天下無双」とはただの言葉であり、本当に強い者とは、刀を抜かないこと。

誰とも闘わないことなのではないか？

という風に成長を遂げていくというストーリーです。（まだ完結していないのですが）

ここには万人に共通する真理が有りますよね。

唯一闘うべき相手とは、自分自身なのだということ。

それが簡単ではないから、生きることは大変だし意味があるんですかね？

実はこのブログを書いたのには理由があります。

今大事な局面を迎えている、とても大切な後輩にメッセージを伝えたかったからです。

気付いてくれるかなあ？

でも、全て理解した上で決断するのだったら、それはきっと意味のあるものになると思うよ。

余計なお世話でした。