2010.11.02
ドラッカーの教え
こんちわ。伊達メガネぶっ壊れた岩永です。
経営の父と呼ばれる、P.F.ドラッカーの著作がここ長らくブームになってますね。
毎月購入する「商業界」にも、
知的商人になるためのドラッカーの教え。
という特集が組まれています。
「マネージャーかそうでないかの基準は、命令権の有無ではない。貢献の責任の有無である」
「真摯さを絶対視して初めてマネージメントの真剣さが示される。それは人事に表れる。リーダーシップが、発揮されるのは真摯さによってである。範となるのも、真摯さによってである。真摯さはとってつけるわけにはいかない。人事さはごまかせない。真摯さの定義は難しい。しかし、マネージメントの地位にあることを不適とすべき真摯さの欠如を明らかにすることは難しくない」
「認識を変化させる、すなわちものの見方を変える。グラスの水が半分満たされいることと、半分空であることは同じであるが、この二つは明らかに違っている。半分満たされいるという認識が半分は空であるという認識に変わった時に、大きなイノベーションのチャンスが生まれる」
意味わかりにくいですよね。解説ないと本当にちゃんとは理解できないですよ。なかなか。相当本気で読まないと。。。
そしてドラッカーは方法論ではないし、活用するものでもないのかなと。。。
考え方のベースとなるもっと大きなもの。そう、聖書みたいな感じ。
イヤ、もちろん適当に言ってますよ。。。