2010.11.26

ヘナって?

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ヘナは東南アジア原産といわれ主に来たアフリカ〜中近東〜インドに自生する

ミソハギ科の植物で指甲花という和名もあります。

古代より草木染めのお原料としてだけでなく、エジプトなどイスラム国々やインドなどでは髪を染めたり、手や足に模様を描くモノとして、また皮膚病の薬として、ヘナは日常的に広く使われてきました。

ヘナといっても沢山のメーカーから色々な種類のものがでています。

粗悪なヘナは量を増やすために葉脈を入れるのが当たり前です。

葉脈を取り除いたヘナは粒子も細かく、頭皮を綺麗にし染まりが良く、トリートメント力も高いです。

ただやはり色味を重視される方は気軽にはオススメ出来ません。

ヘナは一度入り込むと簡単には抜けません。気に入らないのでやっぱりカラーで染め直し、という訳にはいかないのです。

色味は二の次で、本当に髪の健康を第一に考える方にはオススメします。