どうも。ガリガリガリクソン、、イエ、岩永です。

「企業の目的は顧客の創造」

「マネジメントの父」ピーター Fドラッカーよりも早く、より鮮明にかつ平明に説いた商業経営指導者が日本にいました。

倉本長治、「日本商人の父」といわれた方です。

「店は客のためにある」という思想は、日本商業界が進むべき正しい商売、針路を照らし出しました。

時代は再び混迷し、今日の日本の繁栄を築いた基本理念を忘れ、明日への指針を見失っています。

改めて私たちは「商いの心」から再出発すべきではないか？

みたいな。。

「商店経営は金儲けの手段ではない。社会の人々の利益が少しでも多くなるように心がける者でないと商人とはいえない。商店経営には専門的技能と知識と最大の努力をもって当たり、その目標は文化の向上である」

おぉ、文化の向上かぁぁ。

そりぁ、頑張んないとね。。